【Git】ミスった時の対処法
目次
リベースやコミットを取り消したいとき
注意::このコマンドで戻すことができるのは、gitで管理しているファイルのみです。
git reflog
を使用して、コマンドの履歴を取得するgit reflog
はHEAD
の参照の変更が行われた時の履歴を表示できるコマンドです。
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git reset --hard HEAD@{番号}
でリポジトリを巻き戻す--hard
スイッチを使用すると、ステージングエリアと作業ディレクトリの療法がリセットされ、リポジトリの状態が正しく戻されます。もし、gitで管理していないファイルが悪さをする場合は、git clean -f
コマンドも併用するといいかもしれません。
- ここで、指定するのは、戻したいコマンドを使用する1つ前のHEAD番号です。今回使用しているリポジトリの
リベース前に戻したい場合
はHEAD@{5}
を指定することになります。1
$ git reset --hard HEAD@{5}
【Git】ミスった時の対処法