【Ubuntu】apt-getとaptの違い

目次

aptとapt-getの違いについて

aptとはAdvanced Package Toolの略です。

aptとapt-getはどちらもDebianやUbuntuのパッケージ管理、操作をするシステムです。

apt-getが先に作られ、その後aptが作成されました。aptはapt-getの設計上のミスを修正して作成されたシステムなので、aptの使用が推奨されています

aptコマンドは何がいいのか

apt-getと比べて、コマンドの長さが短く簡潔になります。それだけといえばそれだけですが、apt-getにはapt-cacheというパッケージ検索コマンドがあり、apt-getだけでは完結しません。

パッケージのインストール

1
2
apt-get install パッケージ
apt install パッケージ名

パッケージの検索

1
2
apt-cache パッケージ名
apt パッケージ名
Author

Daiki Iijima

Posted on

2021-10-19

Updated on

2024-04-17

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