【Swift】【XCode】プロジェクトファイル作成時の設定項目の詳細
目次
作成時の設定
Product Name
- プロジェクトの名前
- アプリの名前とは別
- アプリ名は
.xcodeproj
のGernal->Identify->Display Name
で設定できる
- アプリ名は
- 後で変更もできる
Team
- Appleに登録している開発者IDに紐付いたアカウント
- 記述ではなく、候補から選択する
Organization Identifier
- ドメインを逆さまから並べたものを設定する
com.XXXXXXX
の形式で記述するのが一般的
Bundle Identifier
- 「Product Name」と
Organization Identifier
をつなげた文字列 - 世界で1つだけのIDになり、アプリを識別するためのIDになる
Interface
- UIを作成するためのフレームワークの設定
SwiftUI
かStoryboard
があるが、2021年現在SwiftUI
の情報はまだ少なめ
Life Cycle
UIKit App Delegate
しか選べなかった
Language
- アプリのロジックを記述する言語を選択する
- 2021年現在は
Swift一択
Use Core Data
- CoreDataデータベースを使用するかどうかのフラグ
- 複雑なアプリになると必要になるらしい
- あとから設定も可能
Include Tests
- Unitテストの機能を使用するかのフラグ
- あとから設定も可能
【Swift】【XCode】プロジェクトファイル作成時の設定項目の詳細
https://blog.djima.net/2021/07/06/【Swift】【XCode】プロジェクトファイル作成時の設定項目の詳細/