【Laravel】Laravelサーバーを起動する
目次
注意
Laravelサーバーはテストを円滑にするために使用する目的で作られています。よって、本番環境で使用しないようにしてください。
サーバー起動手順
artisanコマンドを使用するので、コンソールでLaravelアプリのカレントディレクトリに移動します
カレントディレクトリで以下のコマンドを実行します1
php artisan serve
コマンドを実行すると、以下のような画面になりコンソールが待機状態になると思います。1
2Starting Laravel development server: http://127.0.0.1:8000
[Mon Jun 28 17:40:54 2021] PHP 8.0.0 Development Server (http://127.0.0.1:8000) started
この状態で、ブラウザでhttp://127.0.0.1:8000にアクセスするとページを開くことができます。
終了する
コンソールを選択してCtrl + cでサーバーを終了できます。
phpのテスト用サーバーではだめなのか
Laravelのサーバー機能はPHPのサーバー機能を使用しているので、根本的には同じことができます。
phpにビルドインされているサーバー機能で、php artisan serveと同じことをしたい場合、publicフォルダをカレントディレクトリにしてから、php -S localhost:8000で同じ挙動ができると思います。
【Laravel】Laravelサーバーを起動する
https://daiki-iijima.github.io/2021/05/26/【Laravel】Laravelサーバーを起動する/




