【Laravel】「Target class XXXController does not exist」エラーは8-x系のルーティング仕様の変化が原因

目次

• はじめに
• エラー
• 対応策
  • 公式ドキュメントの方法
  • 7.xより前の方法を踏襲する
• 参考リンク

はじめに

コントローラーとURLのルーティングを設定するときに以下のようなエラーが出たのでその対応策と原因を調べた。

エラー

Target class [xxxController] does not exist.

対応策

公式ドキュメントの方法

xxx/usrのURLにアクセスされた際に、UserControllerのindexアクションメソドをルーティングしたい場合、以下のような記述になる

use App\Http\Controllers\UserController;

Route::get('/user', [UserController::class, 'index']);

7.xより前の方法を踏襲する

namespaceのフルパスを追記する形で以前と同じような記述で設定もできる

Route::get('/hello','App\Http\Controllers\HelloController@index')

useでnamespaceを切り出すこともできる

use App\Http\Controllers\UserController;

Route::get('/hello','HelloController@index')

参考リンク

• 公式ドキュメント
  • https://readouble.com/laravel/8.x/ja/routing.html
• Qiitaの同じような解決策
  • https://qiita.com/norichintnk/items/34a04cd17bfe4014313a