【Git】各エリアを比較(diff)する

目次

diffをそのまま使用した場合

git diffは、ファイルの差分を比較する事のできるコマンドです。

git diffだけを使用すると、作業エリア(実際のディレクトリ内のファイル)とステージングエリア(git addした変更)の比較を行います。

  • git diff
    1
    作業エリアのファイル  <-比較->  ステージングエリアのファイル

ステージング済みファイルとコミット履歴ファイルとの差分を見たい場合

ステージング済みのファイル(git addしてあるファイル)と、コミット履歴(commit済み)のファイルの差分を比較したいときはgit diffコマンドに--stagedスイッチをつけることで比較を行えます。

  • git diff –staged
    1
    作業エリアのファイル <- 比較 -> ステージング済みのファイル
Author

Daiki Iijima

Posted on

2021-04-09

Updated on

2024-04-17

Licensed under