openコマンドを使う
- vimでは
%
でカレントファイルのパスを取得できる
!
はOS用のコマンド(echo
やpwd
など)の先頭につけることでvimエディタ
上からOS用コマンドを実行することができる
open
はファイルのデフォルトで開くソフトに設定されているソフトで開かれる
入力の手間を減らす
- これまでのコマンドをショートカットキーで呼び出せるように
.vimrc
に追記する
1 2 3 4 5
| " スペースキーをショートカットのトリガーとして認識するように設定 let mapleader = "\<Space>"
" スペースキー + o で実行できる nnoremap <Leader>o :!open %<CR>
|
フォーカスを戻す(Mac)
open
コマンドを使うとフォーカスがブラウザになってしまうので、AppleScript
を使ってフォーカスをVim(iTerm)に戻す
terminal_focus
の対象アプリを変更すればiTerm以外のソフトにも対応可能
~/.vim/plugin/BrowserOpen.vim
1
| command! -bar BrowserOpen !open % | osascript $HOME/bin/terminal_focus.scpt
|
~/bin/terminal_focus.scpt
1
| tell application "iTerm" to activate
|
~/.vimrc
1 2 3 4 5
| " スペースキーをショートカットのトリガーとして認識するように設定 let mapleader = "\<Space>"
" スペースキー + o で実行できる nnoremap <Leader>o :BrowserOpen<CR>
|